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T シャツのパターンを作ってみよ~!

パターンを一から作るのって、大変ですよね。
わたしだって一仕事になります。
サイズを決め、バランスを考えながら計算して各部所の数字を出し、設計します。
布帛なら運動量を考えないと着づらい服になってしまうし・・・・。

でも、ニットなら生地が伸びるので運動量をカバーしてくれるし、伸びて体になじむので、平面的なパターンでいいのです。
なので、カットソーのパターンは単純にできているものなのです。Tシャツやパーカーぐらいは自分で作っちゃえます。

ここで、簡単な『型抜き』とうい製図を解説しますので、ぜひ自分でパターンを作って見てください。
3回に分けて解説します。まず1回目はサイズ取りです。

サイズ、シルエットがお気に入りのTシャツを用意しましょう。
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まず、巾から測っていきましょう。
地の目を見ながら形を整えて置いたら、『身巾』を測ります。
袖ぐりの下の部分を直線で測った巾が身巾です。
同じように裾で『裾巾』も測っておきます。
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同じく、左右の肩を直線で測ったのが『肩巾』です。
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次に、衿ぐりの巾と深さを測ります。
衿ぐりを半円だとしましょう。定規を衿ぐりにあてて半円を作ります、この定規でできた直径
にあたる部分が『天巾』とよばれる衿ぐりの巾です。
半径にあたる長さ(写真のメジャーで測っている長さ)を『前下がり』といいます。
後ろの衿ぐりまでは『後ろ下がり』です。どちらも深さになります。  
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最後に丈を測ります。
衿ぐりから裾まで、一番長いところを垂直に測ったのが『着丈』です。
同じように、袖下(身巾を測ったところ)から裾までの『脇丈』も測っておきます。
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肩から袖下までを直線で測ったのが『アームホール』です。深さのことで、袖ぐりの長さとは違います。
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何度か洗った後のTシャツだと、型崩れしていてサイズがとりにくいと思いますが、がんばってより正確に測りましょう。
ポイントは、まず形をきれいに整えることです。
次回はこの数字を製図にしていきます。
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by see_ya2008 | 2009-01-15 10:58 | about pattern
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